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- 米と麹の十六穀甘ざけ
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- 送料無料
1~2営業日以内に発送します。
- 名称
- 甘酒
- 内容量
- 720ml×2本 / 720ml×3本 / 720ml×6本
- 原材料
- 米(国産)、米こうじ、発芽玄米、赤米、黒米、ひえ、胚芽押麦、丸麦、もちあわ、もちきび、もち玄米、アマランサス、とうもろこし(遺伝子組換えでない)、はと麦、緑米、もち麦、青肌玄米、はだか麦
- 製造者
- 株式会社 古手屋
古手屋 米と麹の十六穀甘ざけ 720ml
「飲む点滴」といわれる「甘酒」は1年中おすすめ。甘酒は冬場にお参りに行ったときに振る舞われたり、体を温めてくれるイメージがある方も多いのでは?しかし「甘酒」は、俳句の世界では夏の季語。江戸時代は、夏バテ防止や暑気払いのために飲まれていたそうで、砂糖が高級品だった江戸時代において、砂糖を使っていないのに甘くておいしいと重宝されていました。そして、近年、「甘酒」は再び注目を集めています。
お米の周りの白カビが「米麹」。甘酒は、米麹や酒粕など、つくり方もさまざまですが、最近、美容や健康を気にする方が注目しているのは、日本酒と同じように米の醗酵作用を活用してつくっているものです。米の表面に白いカビのように見えるのが麹菌の菌糸。あまり見たことがない人は「カビ!?」と驚かれますが、酵素がしっかり働いて生きている証なんですね。お米に含まれるデンプン質とタンパク質のバランスが良く、天然のおいしさとほのかな甘みが特徴です。
ノンアルコールだから誰でも安心。おなかやお肌が喜ぶ成分がギュッと詰まってノンアルコール。すべて天然の成分なので、お子さまからご年配の方まで安心してお楽しみいただけます。
造っているのは、江戸時代から続く老舗の酒造メーカー。江戸天保(1832年)酒造を始めた山口酒造場。その前身となる「古手屋(ふるてや)」は江戸中期(1777年頃)から庄屋として地域の交易に携わり米、油、衣類、美術品(神具)など生活にまつわる品々を取り扱っ てきました。酒蔵で生まれ、地域で育まれた品々をこれからも皆様のご家庭へとお届けします。
米麹甘酒に十六穀が加わり、体が喜ぶ一杯に。酒造り一筋で歩んできた私たちは、米麹の専門家でもあります。「米と麹の十六穀甘ざけ」の名の通り、この甘酒には、米と麹だけでなく、発芽玄米、赤米、黒米、ひえ、胚芽押麦、丸麦、もちあわ、もちきび、もち玄米、アマランサス、とうもろこし、はと麦、緑麦、もち麦、青肌玄米、はだか麦という16種の雑穀が入っています。甘酒だけでも体に良いものがたっぷり入っているのに、十六穀が加わることで、さらにビタミン、ミネラル、食物繊維がプラスされます。
夏は冷やして、冬はホットで1日1杯の甘酒習慣で心も体もピカピカに。