- 名称
- 水塩
- 内容量
- 100ml×1本 / 100ml×3本 / 100ml×5本
- 原材料
- 海水(石川県輪島沖)
- 使用の目安
- 小さじ1(5cc)で塩分2gが目安です。
容器の口に内容成分のミネラル、塩が結晶化することがありますが、品質には問題ありません。
- 栄養成分
(100ml中) - ナトリウム:10944mg、マグネシウム:450mg、カリウム:160mg、カルシウム:67mg、塩分濃度:約25%
- 製造者
- 株式会社 美味と健康
使いやすい液体塩 【わじまの水塩】
石川県輪島市産水塩は、醤油が普及する江戸後期より以前に、日本で使われていた調味料です。 簡単に言えば、煮詰めた海水。 和食の世界においては、素材の旨みを引き出す調味料として、今も使われています。 石川県輪島市沖、七ツ島海域の清涼な海水を使用。 低温で塩の結晶ができる直前まで濃縮した液体タイプの塩です。
清浄で滋味あふれるʻ能登・輪島ʼの海水100%の液体塩石川県輪島市から約20km沖の七ツ島海域。 その清涼で、調味に最適なミネラルバランスの海水を低温でじっくり蒸発させて濃縮し、結晶化する直前の塩濃度25%で加熱を止めたものが「わじまの水塩」です。 その滋味あふれる味わいは、まさに「天然だし」のように素材のうま味を引き出します。
液体だから、むらなく味付け液体のため、少量でむらなく素早く素材に浸透し、均一に塩味をつけることができます。 また、塩を感じさせずに素材本来のうま味を引き出すことができます。
料理の味付けに、下ごしらえに野菜や穀類の糖質(炭水化物)を活性化させるナトリウムと、肉や魚のたんぱく質を活性化させるマグネシウムのバランスが絶妙。 二つのうま味を引き出すので、どんなお料理にもぴったりです。
「わじまの水塩」の製法「わじまの水塩」は、七ツ島から取水した海水を、室内で直火をあてずに低温でじっくり蒸発させ、途中で苦味・渋味・エグ味の元になる成分を取り除き、濃縮させて作ります。 一般に、塩分濃度が28度まで濃縮すると結晶化した塩になります(普通の海水は塩分濃度3度)。 海水を塩分濃度25度まで濃縮する技術は、日本では「わじまの水塩」の生産者だけが持つ技術です。 京都の懐石料理人が塩を水で溶かし、殻や卵白でアクをとって作ったという水塩とはまったく違う製法です。
農林水産省総合食料局長賞受賞「わじまの水塩」は、平成19年度 優良ふるさと食品中央コンクール 「新技術開発部門 農林水産省 総合食料局長賞」を受賞しました。
「わじまの水塩」の原材料・成分【ナトリウム 10944mg】【カリウム 160mg】【マグネシウム 450mg】【カルシウム 67mg】 【塩分約 25%】 栄養成分表示(100ml 中)
お客様からの声 ※わじまの海塩の評価も含みます。●この塩は人間にとってまさに違和感のない食材なのではないかと思いました。 ●雑みがなくて、すっきりとした、それでいて深いお味ですね。 ●60兆個の細胞が目覚めるようなおいしさでした。舌で感じる美味はいくらでもありますが、細胞レベルで感じられる旨みというのは、そうそうありません! ●下ごしらえに使う塩に「わじまの海塩」を使うと、仕上がりの味が違います。 ●この塩に出会ってから料理がさらに楽しくなりました。 ●飲食店にとって、すぐお客様からの反応が出る、戦闘力のある塩です。 ●3才の息子から、「わじまの塩ちょうだい」と指名されます。 ●血圧が高めですが、このお塩で安心して美味しい食事ができています。
ミネラルバランスに優れた輪島市沖の海水を100%使用。塩麹(しおこうじ)のように下味・調理・味付けとして簡単にお使いいただけます。