発酵まこも茶は、一定期間継続して飲むことが肝要です。 2,3週間続けて飲んで効果を試したい方用にご用意いたしました。

【1】虚弱体質が気になる方 　虚弱体質の方やアレルギー、生活習慣病にお悩みの方に最適です。飲むだけでなく、粉末をそのままお風呂に入れて使用できます。 【2】美容を気にかけている方 　代謝活動を改善し、体の中から元気を取り戻す事が期待できます。爪や髪を強くしたり、新陳代謝を促進し、アンチエイジングの面でもおすすめです。

【1】飲む 　湯のみ茶碗またはコップに小さじ1杯を入れ、その上に好みの飲料（お茶、コーヒー、ジュースなど）をたっぷりと入れてかき混ぜてください。おすすめの一日に飲む回数は５～６回が目安です。 【2】入る 　粉末を木綿布地で作った袋に入れてお湯の中で揉んでください。袋を手で丁寧に揉むと、まこもの香りがほのかにするチョコレート色のお湯ができあがります。これを「まこも湯」と称しております。袋に残った粉末の残りは捨ててください。「まこも湯」に入ると、お湯は肌に柔らかく、温泉のように気持ちよく楽しめます。 【3】貼る 　粉末を水またはお湯で適当な柔らかさに練ります。それを湿布用の布または大きなバンドエイドに３～５ミリ位の厚さに伸ばし患部に湿布します。15～20分湿布した後練った粉末が乾燥したら、取り替えてください。

イネ科植物真菰（まこも）をサンモコモ独自の製法で発酵させ、粉末状に精製した健康補助食品です。添加物は一切加えられていません。また「発酵まこも」は納豆と同じ発酵食品です。色々な召し上がり方がありますが、乾燥粉末を白湯、日本茶、コーヒー、牛乳など普段飲む飲料に混ぜて飲むのが一般的です。

川・湖・沼などに自生する真菰はイネ科の植物で、数億年前から生態が変わっていない植物です。まこも菌は、真菰の中に寄生している枯草菌の一種で、バチルスサブチルス菌と呼ばれています。この菌は、通常芽胞菌として存在します。芽胞菌は、植物の種のような殻をかぶって休眠状態にありますが、空気、温度、栄養など繁殖に最適な環境が整うと、殻を破り増殖を始めます。 （芽胞菌なので生きたまま腸まで届く）

細菌類のほとんどは70～80度で死滅しますが、まこもの芽胞菌は100度以上の温度にも耐える驚異的生命力を持っています。その驚異的な自然の生命力を人体の味方につけることで、理想的な形で健康を保てるのです。

人間の体の中にはリンパ球や白血球などの免疫細胞があり、その働きによって健康が守られています。免疫細胞を阻害する有毒物質や腐敗要素が体内で増えると、免疫細胞が正常に働けなくなってしまうのです。 発酵まこも茶は、植物まこもを特殊な製法で発酵、まこもに寄生するまこも菌を増殖させます。まこも菌（芽胞菌）は、自身が増殖する際に発生する生成物を多量に含んでおり、それらが体内に入ると、体内の有害物質や老廃物を包み込んで体外に排出します。 何かの力でプラスするのではなく、人体がもつ本来の力を理想的な形で発揮できるような環境を整えることが、まこも菌に期待する役割なのです。