植物由来の石鹸生地に宮崎県産発酵まこもエキスを配合

石油由来化学薬品一切不使用！

アトピーやアレルギーの肌には、刺激の少ない洗浄剤を使うことが重要です。 石鹸が肌にやさしいと言われるのは、洗顔フォームや液体ソープのように合成界面材を使用していないからです。 しかし、石鹸にも種類があり、全てが肌に優しい素材で作られているわけではありません。 まず、肌への刺激が少ない植物由来であること。加えてプロプルは、健康に良いとされる「真菰」をふんだんに混入しています。

・お化粧落としに ・シャンプーとして ・フェイスパック前の洗顔に ・愛犬のシャンプーにもオススメ！【抗菌！】

出雲大社で6月1日に行われる涼殿祭（すずみどののまつり）は、16世紀末から続く神事。 「出雲の森」から「御手洗井」までの道のりには白砂が盛られ、神様を乗せた御幣を持つ國造が歩く前に真菰が敷かれていきます。 これは、神様が美しく清らかな道を通るためといわれおり、國造が通り過ぎたあと、無病息災、五穀豊穣のご利益があるとされる真菰を、参列者が我先にと拾っていきます。 古来より神事に携わる植物であり、血行促進や新陳代謝などに効果があるとされる真菰。 室内に置くだけで、その場の空気を清浄するとも言われています。 そんな真菰の成分がたっぷり入った石鹸が「プロプル」です。

石鹸そのものが日本に入ってきたのは安土桃山時代。 しかし、一般庶民が石鹸を使うようになったのは明治になってからです。 そのため、江戸の庶民が銭湯で体を洗うために使ったのは、精米したときにできる「米ぬか」でした。 米ぬかを使って体を洗うことで、体の汚れが落ちるだけではなく、肌をしっとりとさせる効果もあったようで、そういったことを期待してか、最近では一部の女性の間で米ぬかによる洗顔が流行しています。 もちろん米ぬかは100％天然素材。 なにか「真菰」に通じるところがありますね

意外に思われるかもしれませんが、皮膚は臓器、それも体重の約15％を占める、人体でもっとも大きな臓器です。 大部分が外皮系で構成され、髪の毛や爪、汗や皮脂が作られる腺も含まれています。 外皮系の主な3つの機能は、保護、調節、感知であり、なかでも一番重要なことは、温度、バクテリア、化学薬品、日差しなど様々な外的要素から保護を行うバリアとしての役割です。 そんな皮膚を、ただ洗う・汚れを落とすというだけではなく、「いたわる」という気持ちで開発された商品が「まこも化粧石鹸プロプル」なのです。

まこも湯に入ってプロプルで洗うまこもライフ！ ＼まこも風呂専用『発酵まこも湯』もあります。／

植物由来の石鹸生地に宮崎県産発酵まこもエキスを配合